「日本子育て支援大賞2021」を受賞しました。
2021.07.18
NEWS
ボルボ・カージャパン株式会社は、
チャイルド・セーフティ啓蒙活動において、
社団法人日本子育て支援協会が選定する
「日本子育て大賞2021」を受賞しました。
「日本子育て大賞」は、
子育てを経験したママとパパ、
さらにはその祖父母が実際に
”役立った価値”を評価する賞です。
ボルボによる乳幼児を含めたこともたちが
クルマを使用して移動する際の
安全を啓蒙する長年の活動が評価されました。
ボルボは、1927年の創業以来、
機械ではなく「人を中心」としたクルマを作り続けており、
クルマの安全性向上は常に大きなテーマです。
1959年に3点式シートベルトを発明し特許を取得、
その特許をシートベルト普及のため無償公開したことでも
知られています。
ボルボのチャイルド・セーフティに対する取り組みは
古く1964年には後ろ向きチャイルドシートの
プロトタイプをPV544に装着して実験を開始しました。
ボルボは4歳になるまでは
後ろ向きチャイルドシートを使用することを
強く推奨しており、その理由も含めて、
「知識が命を救う」という考え方のもとで続けてきた
日本での啓蒙活動が高く評価され
今回の受賞い至りました。
ボルボ・カー・ジャパンは今回の受賞を励みに、
引き続きチャイルド・セーフティの啓蒙活動の
継続をしていくこととともに
交通事故のない世界を目指して取り組んでまいります。
※Volvo Car Japan Press Informationより