大切なお子さまを守るために本当の「安全」を届けるクルマ
2021.01.26
NEWS
ボルボカー練馬のInformatoinをご覧いただき
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新しいボルボ車での交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするという
目標を掲げ「すべての人を守りたい」という理念のもと
妊婦さんやベビーの安全を守る研究・技術開発に、他に先駆けて取り組んでいます。
スウェーデンのボルボ本社にはセーフティセンターが併設されていて
衝突実験はもとより、過去の事故データの収集や検証などが行われています。
今でこそ一般的なチャイルドシートですが
ボルボは今から半世紀以上前の1964年にはすでに後ろ向きチャイルドシートのプロトタイプを作っていました。
一見ユニークな『後ろ向き』ですが、未成熟な子どもの弱い首は衝撃に耐えることができません。
この衝撃を背中全体で受けることができれば・・・と
幼児の重い頭や、支える力の弱い首を守ることを考えました。
過去の実験では、時速56kmでの全面衝突時に幼児ダミーが受ける衝撃を検証。
結果、前向き乗車の場合は、後ろ向きに比べて7倍もの力が首にかかることがわかりました。
スウェーデンでは「後ろ向き」は常識!
「ヨーロッパ各国でも、後ろ向きチャイルドシートへの関心がかなり高まっているそうです。
ボルボは少なくとも4歳頃まで、チャイルドシートに体が入らなくなり窮屈さを感じるまでは
できるかぎり後ろ向きを推奨しております😃